
誰かに話しているうちに、自分の中の答えに気づく瞬間があったり、話し終えると気持ちがすっきりしていることがありますよね。
書くことは、その体験を一人で再現できる“自分への相談”です。
そして相手に気をつかったり、言葉を取り繕う必要もないので、むしろ話すよりも深い意識の中にある、本当の想いに気付くことができるようになります。
悩みは解決したつもりでも、形を変えてまた現れるもの。
だからこそ、大切なのは「悩みを消すこと」ではなく、のみ込まれない力を育てること。
「書く」ことは、そのためのシンプルで確かな方法です。
最初から正解にたどり着けなくても大丈夫。
書くたびに、進みたいと思える答えへ、少しずつ近づいていきます。
想いを書き出したいのに、いざ紙に向かうと手が止まってしまう。最初の一歩こそ、いちばんむずかしいものです。だからこそ、文通という方法があります。
往復のやりとりがほどよいリズムをつくり、書く時間が生活の中にやさしく馴染んでいきます。
第三者の視点はやさしい鏡となり、あなたの言葉を整えて映し返してくれる。対面よりも自分のペースで深く掘り下げられ、残された手紙は振り返るたびに学びを連れてくる。やがてそれは、あなた自身の取扱説明書になっていきます。
ココハレは、あなたの想いを否定せずに受け止め、「こういう考えが眠っていませんか?」「もし、こうだったら?」とそっと光を当てながら、言葉になりきらない気持ちを一緒に言語化していきます。
ココハレの目指すゴールは文通に頼り続けることではありません。
書くことを重ねるほど、悩みに揺れても自分で戻ってこられる力が育ちます。
文通がなくても向き合える。その自立を、一緒に目指します。
そしてもし、また自分の気持ちがわからなくなったら。
いつでもここへ戻ってきてください。
あなたのペースで大丈夫。何度でも、そっと心をととのえるお手伝いをいたします。

まずは雰囲気を体験できる「お試しプラン」からお申し込みください。(あなた → ココハレ → あなた)
お申し込み後、封筒・便箋・切手をセットにした手紙キットを郵送でお届けします。(通常プランも同様の流れとなります)
あとは書いて投函するだけ。準備の手間はかかりません。

続けてみたい方には、月2回/月4回など、生活リズムに合わせたプランをご用意しています。
書くペースはあなたのペースで大丈夫。時間に余裕のあるときに落ち着いて綴ってください。
(気持ちの流れを保つために、投函の目安は1〜2週間以内をおすすめしています)

届いたお手紙には、カウンセラーが事実と解釈をやさしく分けて読み取り、気持ちの整理と次の最小ステップまで整えた返信をお返しします(到着から3〜5営業日目安)。
さらにココハレパーソナリティ診断と組み合わせることで、あなたのタイプに合った深掘りや言葉がけで伴走します。
「何を書けば…」で手が止まる日に、そっと背中を押してくれる相棒です。
まずは思ったことを、そのままでOK。文法は気にしなくて大丈夫。
AIが小さな質問を投げかけます。
・今日はどんなことがあった?
・いまの感情を3語で言うと?
・体はどんなサインを出している?
そんな書き出しの取っ手をつくり、出てきた言葉は、あなたの表現を尊重しながら読みやすく整えます。
文才も正解もいりません。短文・箇条書きからで大丈夫です。
診断シリーズは、文通を通じて悩みにより効果的にアプローチするためのサポートです。
送っていただいた手紙の内容を、診断結果とあわせて読み取り、タイプや強みを踏まえた分析・言葉がけ・提案につなげます。

言葉にならないモヤモヤや生きづらさを言語化し、生きづらさを和らげる考え方を見つけていきましょう。

自分の得意分野や才能を言語化して、活かすヒントを見つけます。

価値観や直感、心の軸を探ることで、自分らしい選択の土台を育てます。