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About CocoHare
ココハレについて

My Story
ココハレの想い

出社前はとにかく憂鬱。
会社の扉が重く感じて、足取りも重い。
途中の信号で立ち止まるたびに、
「このまま変わらなければいいのに」と願ってしまう。

失敗すれば笑われる職場で、目立たず、叱られないことを最優先にした。
職場では他人の目が気になって、いつも気を張ってた。
なんとか仕事をこなして帰るころには、もうぐったり。
「こんな毎日がずっと続くのか」と思いながら、
それでも受け入れるしかない気持ちで心を無理やり動かしていた。

よく「鬱になると涙が勝手に出る」「朝起きられない」なんて聞くけれど、
自分はそこまでじゃない。
だから「まだ幸せな方なんだ」って思い込もうとする。

でも実際には、どうすれば解決するのか分からない。
「変わるわけない」と思ってるから考えることすら避けてしまう。

そんな毎日がどうしても嫌になって頑張って勉強して転職した。
会社員もフリーランスも経験した。
好きなこと得意なことを仕事にした。
変わるわけないと思っていた毎日が
環境が変わるたびにこれからは楽しい毎日なるんだってわくわくした。

けど現実は違った。

解決したと思った悩みはまた違う形で何回も現れた。
身勝手な上司、お客さんからのクレーム、修正依頼
ひどいときは裁判にもなりかけた。

そんな経験をしながら、少しずつ心のことについて学んでいった。
ずっとずっと悩んでたから、人間関係、自己理解、潜在意識
そんな本を自然と読み漁ってた。
いつか心が楽になることを願ってた。

そんな学びがあったおかげか
ちょっとずつ自分と向き合うようになってた。
なんで自分はこんなに悩んでるんだろう。
どんな潜在意識があるんだろうって。

そんなとき、たまたまタイミングが重なって
友人のカウンセリングを受けた。
ほんとに偶然だったけど、今思えば導かれたような感覚。

初めて受けたカウンセリングは衝撃だった。
「否定されたら、あなたはどうなる?」と問われ、心の底にある信念に気づいた。
“否定=無価値=生きる意味がない”
この思い込みが、自分をずっと苦しめていた。

本を読むのも習慣になっていて、たまたまその頃『書く瞑想』を知った。
半信半疑でノートを開き、感情を言葉にしてみた。

驚いたのは、自分の深い考えに自分で気づけること。
仕事を依頼していた友人とのことでモヤモヤしていたとき
友人に仕事を依頼したくなくなった理由も、書いて初めてわかった。
友人ではなく、お金が減る不安が本当のモヤモヤの正体だって気づいた。
気づけたから、友人との関係を守れた。

悩みは形を変えて何度でも現れる。
でも、自分の中にある心の本当の想いと向き合って
言語化できれば、苦しみの増幅は止められる。
そして、次の一歩が見える。

カウンセリングは言語化の強い味方。
けれど、対面はハードルが高いこともある。
話すのが苦手でうまく言葉にできない人もいる。
だから、書くこと、文通を中心に据えた。

文通は、ゆっくりで、やさしくて、形として残る。
そして話すよりもより深い心の領域で
自分自身と深く向き合える。

その向き合った想いを
違う視点で言語化のお手伝いをする。
だから文通。

そしてココハレのゴールは「依存」ではなく「自立」を目指すこと。
誰かに頼らなくても、自分と向き合って次の一歩を見つけられるようになる。

自分と深く向き合えば、心はらくになる。
次の一歩も自分の中に答えが必ずある。
全ての人にこころ晴れる毎日を送ってほしい。

それがココハレの想いです。

Commitment
安心のために大切にしていること

ココハレは、心が少しでも軽くなるように、一通ごとのやりとりに誠実に向き合い、
安心できる関係を大切にしながら、寄り添っていきます。

1. できること

2. できないこと

For Beginners
初めての方へ

ココハレ文通に興味をもってくださった方は、まずは一往復のお試し文通から始めてみてください。
今の気持ちや傾向を知るきっかけになります。
併せて、無料で受けられるココハレパーソナリティ診断を受けていただくと、診断結果に基づいた返信をお届けします。
そのうえで、ご自身に合ったペース(月2回や月4回など)を選びながら、安心して続けていけます。

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